朝食は、ビル夫が作ってくれる。
かつて、軍事キャンプでアルバイトをしていて、大きな鉄板で、30個くらいの目玉焼きを同時に作っていたことがあるらしく、卵料理は得意みたい。
今朝は、この「Egg and Soldiers」を作ってくれた。
名前の由来はわからないのだけど、この長細くカットされたトーストがSoldiersで、半熟の卵に、そのトーストをつけながら食べる。
英国では、朝食に、そして、ちょっと小腹が空いたときに、この「Egg and Soldiers」を食べる。
このワーゲンのエッグカップは、とても気に入ってる。
陶器で出来ていて、すべてハンドペイントされている、、このエッグカップのお陰で、朝食がちょっと楽しくなった。
まさに、新幹線のプレートにのったお子様ランチを食べる感覚に似ている、、
文化の違いか、ビル夫は、エッグカップなしには、ゆで卵も食べない。
私だったら、ひとりの時は、手に持って剥いて食べてしまうとことろを、ビル夫は、丁寧にこのエッグカップに入れて、スプーンですくって食べている、、何回か目撃した。
友人のギフトにと、先日同じものを購入しようと思ったら、もう販売されていないみたい。
う~ん、残念。また、面白いエッグカップを探そう。
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