2011年5月30日月曜日

Libertyの洗礼


昨日は、親友とデート。
給料の支払いもあり、ホクホク気分となり、英国デパートLiberty(リバティ)で待ち合わせ。
もちろん、Libertyでは気軽にお買い物はできないけど!
まずは、最近オープンした(というか、1年くらい前にオープンした)ステーショナリー売り場へ。
ちょっと個性がある、Libertyセレクトのステーショナリーを眺めながら、親友はカードを真剣に選んでいる、、私も、大切な人へ送るカードは、Libertyで購入する。
やっぱり、ステーショナリーってなんだか夢がある、、こういった部分にこだわるって、人に見られるから、ではなく、素敵なステーショナリーは人生を楽しくするから、だと私は思う。


次は、スカーフ売り場へ、、ここはマスト。
美しいパターン、鮮やかな色、普段の自分の想像力を超えた世界をLibertyは見せてくれる。
これがまさに、インスピレーションなんだろうな。
これからは、洋服はシンプルに切り替えて、素敵なスカーフをさらりと巻くような女性になりたい、と思いながら値札を見たら、この計画は急遽先送りに、、


前回、ここに来たときは、Queenのブライアン・メイがいた。
とても背が高く、もう白髪だけどあの髪型なので、気付かないわけにはいかなかった、、
ちなみに、ブライアン・メイとの遭遇は、これで3回目、、勝手に縁を感じる。
Libertyの後は、Sohoでお茶をする。
最近、Sohoって面白いな、と思う、、素敵なレストランやお店が増えてきた。
特に、Wardour Streetには、美味しくて、雰囲気もよくて、お手頃なレストランが立ち並んでいる。
Lexington Streetの辺りも、おしゃれなバーやショップもたくさんある。
歓楽街の部分もあり、知らないとちょっと歩きにくいけど、昨日は、Sohoに詳しい親友についてぐんぐん裏道を歩いた、、楽しかった。

2011年5月29日日曜日

英国首相官邸のキッチン


最近、会社の業務拡大に伴い、プロジェクトマネージャーになりました。
今までは、キッチンを専門にやっていたけど、これからは空間全体を手掛けることになり、英国著名デザインアワードを受賞したhead of designで、友人でもある同僚のプロジェクトを一気にマネージメントすることに。
面白いプロジェクトが目白押しなのだけど、なんせクライアントベースの仕事なので、残念ながらブログにはアップできないのです、、
今回、オバマ大統領夫妻が訪英した時の、この写真を見て、キッチンをかなり分析してしまった、、あぁ、職業病。
場所は、Downing Streetこと、首相官邸。
キャメロン首相夫婦が入居するまでは、70年代の古いキッチンだったそうで、サマンサ夫人が、「もう耐えられない!」とのことで、キッチン・リフォームを計画。


と、キッチンリフォームが規定のメンテナンス費用以上掛かる場合は、国民の税金を使わずに、自費でリフォームする、とまで話したキャメロン夫妻。
嘗てのキッチンがよほど酷かったんだろうな、、ちなみに、ブレア元首相のシェリー夫人もそれは認めていて、キッチンを見た瞬間、「my heart sank.(心が沈んだ。)」との事。
Daily Mailの細かい分析記事はココをクリック
キッチンを手掛けたのは、英国メーカーのROUNDHOUSE
中堅英国キッチンメーカーで、ROUNDHOUSEの名前は、この世界にいてもよく聞く。
ROUNDHOUSEのキッチンって、ちょっと個性に欠けるけど、シンプルで機能的なキッチンを求めてるお客さんに向いているし、値段も、25K~(約350万円)だったら、比較的お手頃感もある。
確かに、英国首相官邸に、イタリア製やドイツ製のキッチンは取り付けられないだろうな、、
キャメロン首相のキッチンは、グレーと白の組み合わせは、まさに今、英国で流行りのカラーパレット。
仕上げは、ラッカーなのかな、、ワークトップは人工大理石のCorian。
壁にキャビネットを取り付けずに、オープンな棚にしてるのは、開放感があっていいのかも。
クラシック・モダンでいいのではないでしょうか、、

2011年5月28日土曜日

Ealing Studios: イーリング・スタジオ


はぁ~、、ようやく週末がスタート、、来週月曜日はBANK HOLIDAYで休日なので、3連休。
ここ最近、とにかく仕事が慌しい、、必要な集中力が足りていない気がする。
と、土曜日の朝、ビル夫と一緒に、近所のブラッサリー・チェーン、COTEに朝食を食べにいった。
カフェラテを飲みながら新聞を読み、久々にゆっくり時間を過ごす。
朝食の帰りに、お散歩がてら、我が街イーリングを散策。


イーリング・スタジオの前を通る、、今の家に引っ越す前は、このスタジオのすぐ近くに住んでいた。
イーリング・スタジオは、ロンドン西部の街、イーリングにある映画撮影スタジオで、
40年代から50年代にかけて、今では「イーリング・コメディ」と呼ばれるクラシック作品を世に送り出した。
「イーリング・コメディ」の作品は、Whisky Galore! (1949), The Lavender Hill Mob (1951),
The Man in the White Suit (1951) The Ladykillers(1951) など。
俳優アレック・ギネスやピーター・セラーズも、イーリング・コメディで活躍した。
現在でも、スタジオは存続していて、最近ここで撮影された映画は、「ノッティンヒルの恋人」や「理想の結婚」など。
ひっそりと佇むイーリング・スタジオ、、よく前を通るのだけど、機材が持ち込まれたり、俳優さんが乗ったバスがスタジオに入る場面なんか一度も見たことない、、私が知らない秘密の入り口があるのかな。
スタジオ前のパブ「Red Lion」は、かつて俳優さんたちが撮影の休憩時間に集った場所として有名で、「イーリング・コメディ」の映画シーンの写真がたくさん飾られている。
また、美味しいエールが飲めるパブとしても知られている。


と、私の自宅にもひとつ、イーリングスタジオとゆかりのあるものが、、それがこれ映画「The Ladykillers(マダムと泥棒)」の50年代オリジナルポスター。
これはドイツ版のポスターで、英国版とちょっと色合いが違うけど、このポスターに一目惚れして、ディーラーさんから購入した。
あぁ、素晴らしい、このイラスト、フォント、、もう英国グラフィックデザインの最骨頂だと思う。
もう家宝です、、自宅のインテリアもこのポスターをベースに決めるくらい、フォーカル・ポイントになっている。
このポスターを買って以来、気に入ったポスターを少しづつ集めている私とビル夫。
来週、最近手に入れたポスターのフレーミングが仕上がるので、またブログで紹介します。

2011年5月25日水曜日

A IS FOR ATOM: 原子力パワーのプロパガンダ


今日、自宅に帰ると、ビル夫が興味深い映像を見つけた、と言って見せてくれたのが、
このショート・フィルム「A IS FOR ATOM」。
米国で1952年に製作された、GE(ゼネラル・エレクトリック)による、原子力パワーを推奨するプロパガンダ・フィルム。
Dr. Atomが、「無限の資源」として、原子力の可能性について、50年代のアニメーションとともに、コミカルに説明する。
フィルムの中では、きのこ雲が5人の巨人に変身する:
世界を滅ぼす「破壊者」としての巨人。
世界にエネルギーを供給する「エンジニア」としての巨人。
世界の農業生産に貢献する「ファーマー」としての巨人。
世界の医療技術の発達に貢献する「ヒーラー」としての巨人。
世界のサイエンスの謎を解き明かす「リサーチ・ワーカー」としての巨人。
そして最後に、原子力は、「all are within man's power」:全ては、人間のコントロールのもとにある、と締めくくられる、、
今回の福島第一原子力発電所事故では人間がコントロール出来ずに、この巨人が暴れだしてしまった、、
広島と長崎に原爆が投下されたのが1945年、そしてこの映像が製作されたのは、それからたった7年後の1952年。
ただ、映像作品としては、とても素晴らしい、、思わず見入ってしまった、、調べてみると、製作は、ディズニーでアシスタント・ディレクターを務めたJohn Sutherlandによるもの。
数々の映画賞に輝いたこの作品、、皆さんもよかったら是非観て下さい。
色々考えさせられたフィルムでした。

2011年5月22日日曜日

英語でのコミュニケーション


たまに、ふと英語でのコミュニケーションについて考えてみる。
今では、仕事もプライベートも全て英語だし、滑らかには話せているとは思うけど、在英10年目にしても、私にとって、英語は永遠の外国語、、
私は、高校を卒業してすぐに渡英したけど、それまでは、外国人と喋った経験なんかも、殆どなかった。
いつも気が利く母の計らいで、高校卒業してから渡英するまでの数ヶ月、私の恩師となる英国人の先生とプライベートレッスンを受けていた、、英語というよりは、英国文化について。
なぜか福岡に辿り着いたオックスフォード大卒の、とてもインテリで、ちょっと変わり者の先生だった。
第一回目のレッスンで、「How are you? 」と聞かれ、とにかく口ごもってしまった。
別に、「I'm fine. 」と言えないのではなく、目上の先生に、同等に「I'm fine.」というのは、とても失礼じゃないかと思って。
頭の中で、敬語を一生懸命探しているうちに、先生から「I'm fine.」と言うんだよ、教えてもっらていた。
目を合わせるなんて、もっての他、、これは失礼というよりか、緊張と照れくささが交じり合い、そんな段じゃなかった。
こんな調子でスタートした私の英語人生。
だから、英語が苦手、外国人と話すのが苦手、という人の気持ちがすごくよくわかる。
だって、英語そのものだけではなく、文化の違いを乗り越えないといけないから、日本人が苦労するのは当たり前だとフツーに思う。
プラス、自分の心の中にある、ためらいや恥じらいの壁を取り去る必要あるし。
そんな壁を乗り越えたのは、在英5年目くらいから。
今思うと、かなりの時間が掛かったかな、、
と、日曜日の夕方、しんみり考えてみた。

2011年5月16日月曜日

St. Pancras Renaissance London Hotel

週末、久々に親友と会った。
面白い展覧会、噂のレストラン、素敵なストリート、、大学時代に出会って以来、ロンドン散策の最強パートナー。
著名プロダクトデザイナーの元で働く彼女は、何せ情報をゲットするのが早い。
私も結構早い方なので、週に数回、ロンドンのホットな情報を交換する。
今回の予定は、私が提案。
 


今話題の、先日オープンしたばかりのSt. Pancras Renaissance London Hotelがどうしても見たくて、Kings Cross駅で待ち合わせ。
19世紀後半に建てられた、「ゴシック・リバイバル」と言われる、建築家George Gilbert Scottによる名作であるSt. Pancras 駅。
60年代に取り壊しの危機を逃れ、長い修復工事の後、嘗てのMidland Grand Hotelが、St. Pancras Renaissance London Hotelとして再オープン。
ホテルの前で、呆然と立ち尽くしてしまった、、あまりと貫禄とスケールに鳥肌が立った、、美しかった、、


「ゴシックファンタジー」とも呼ばれるSt. Pancras (セント・パンクラス)駅、、確かに、これってGeorge Gilbert Scotの壮大なファンタジーだよな、、と思う。
今回のお目当ては、ホテル内にあるBooking Office Barに行くこと。
予約オフィスと使われていた部屋が、内装が当時のままのカフェ・バーになっている、Booking Office Bar。
写真はテレグラフ紙より転載。


内装が見たくて、お茶だけしようと思ったら、ランチを食べないとダメ、と断られた!
だって、プレーン・オムレツが9ポンド(約1400円)もするんだもん、、
リベンジに、他のレストランに移動し、ステーキを平らげた私。
ちょっと高く付いても、次回はBooking Office Barでランチをするのだ、と誓った日曜日でした。

2011年5月13日金曜日

Old Hat:英国紳士服


昨日は、仕事はオフだったので、Fulhamにある、英国紳士服のショップ「Old Hat」のオーナー、David Saxbyに会いに行ってきた。
South Kensington駅から、バス14番に乗り、テムズ川に向かってずーっとFulham Roadを走り抜ける、、ロンドンで私が一番好きなエリア。
ツイードジャケットに、ウェイストコート、トップハットなどなど、、英国ファッションに興味がある人にはたまらないお店だと思う。
東京にも姉妹店があり、この世界ではとても有名なお店。


Davidとの出会いは、10年以上前で、私が20歳の頃、、学生時代、お店近くでフラットシェアをしていて、ある日ふらりと立ち寄って以来の縁。
当時は、よくお店に入り浸っていた、、お店に来るお客さんの人間観察が何より面白かった。


久々の「Old Hat」訪問。
紅茶2杯に、ビスケット、そしてDavidのギター生演奏付き、、午後の数時間楽しい時間だった。
ショップで働く人たちも、いい人達ばかり。
英国ユーモアのセンスに溢れる、Davidの会話、、「Old Hat」ブランドは、彼なしにはありえないな、とつくづく思った、、
また、近いうちに再訪しなきゃ。

Old Hat
66 Fulham High St
London SW6 3LQ
Tel: 020 7610 6558

2011年5月10日火曜日

政治ポスター:保守党x労働党

日本から帰国して以来、朝4時頃目が覚めて、まだ2時間くらい時差ぼけ中。
ロンドンでの日常に戻った中、通勤中、地下鉄に張られたポスターを眺めながら、勝手にひとりであれやこれや分析、、もう趣味の世界。
自分自身を分析してみると、要は、コミュニケーション自体にとても興味があるのだと思う。
自分の思いをどう相手に、心を込めて、はっきり、効率よく伝えるか、、異文化で第二言語を話している私にとっての永遠のテーマ。
と、今回は、時代の流れに大きな影響を与えた、英国の政治ポスターを紹介。


あまりにも有名な、70年代後半の、保守党の選挙キャンペーンのポスター。
コピーの大きな太文字の下に、うねるように職安に並ぶ人達、、、労働党政権の中、国民の不安を掻き立てる、強烈なくらいインパクトがあるポスター。
"LABOUR ISN’T WORKING." のコピーは、「労働者は働いていない。」と、「労働党の政治は機能していない。」のPlay on words と言われるダブルミーニング。
1979年、この選挙では、保守党が勝利し、サッチャー政権の幕開けとなる。


次は、もう一枚、歴史に残るポスター、これは労働党のポスター。
1945年、第二次世界大戦後初に開催された総選挙の、労働党のキャンペーン用ポスター。
"AND NOW - WIN THE PEACE." 戦争に勝利した英国、次は、国民の平和な生活を勝ち取ろう、という意味。
戦時中の、英国プロパガンダであったVサインをモチーフとした、シンプルながら、とても迫力のあるこのデザイン、、
このポスターを掲げた労働党は、この選挙で圧勝し、クレメント・アトリー首相が率いる政治がスタートする。
う~ん、やっぱり、グラフィックデザインって面白い、、特に、英国はこの分野強し。
もう一度デザインを勉強し直すのであれば、絶対にグラフィックデザインかな。

2011年5月8日日曜日

ロイヤルウェディング、、英国での反応


昨日の夕方、ロンドンに戻ってきました。
出発の日の朝、母が朝3時に起きて、お弁当を作ってくれたので、機内食は食べずに、明太子おむすび、新ごぼうのきんぴら、福岡産の美味しい果物等を食べながら、フライト中、楽しかった時間を思い出していました。
今回の滞在中は、やっぱりロイヤルウェディングの事をたくさんの人から聞かれた、、テレビでも英国文化に関するドキュメンタリ-が多かった。
実際のところ、英国人は、日本人ほどロイヤルウェデンィグに対して盛り上がってない思う、、統計だと、英国人の半数はロイヤルウェディングに「興味なし」なのだとか。
確かに、私のまわりでもそんな感じ、、ビル夫にこの事を伝えると、「半数も興味をもっているのか?!」と驚かれた。
英国王室って、今までの多くのスキャンダルで、国民の信頼とリスペクトを失ったのが大きな要因なのかも。
ただ、おめでたい事であるし、英国王室は、観光というこの国の経済に大きく貢献しているので、私としても、存在は否定はしてないのだけれど。
写真は、英社会風刺雑誌「PRIVATE EYE」の表紙。 
ビル夫の愛読誌でもある「PRIVATE EYE」は、時事問題や政治の裏側を痛烈に暴く、英国ジャーナリズムの世界ではとても重要な位置にある週刊誌。
大手メディアに属するジャーナリストが、記事にできない本音を、匿名で「PRIVATE EYE」に投稿することで知られている、、
ロイヤルウェディングの週に発売された雑誌の表紙がこの写真。
「He's going bald. (ウィリアム王子は髪が薄くなってきている。)」「Hideous dress!(趣味の悪いドレス!) 」「Who's paying for this? (この結婚式は誰がお金を出すの?)」と、痛烈に風刺してある、、ここに英国人のお茶の間の本音が見える、、
おめでたいムードに水を差すつもりはないのだけれど、日本と英国メディアとの温度差をちょっとレポートしようと思って、、なにはともかく、ウィリアム王子&キャサリン王妃、おめでとう!

2011年5月6日金曜日

素敵な壁紙:LIZZIE ALLEN


英国ってインテリアが好きな人にはたまらない国だとつくづく思う、、素敵な家具や、壁紙、照明が本当にたくさんある。
私も、時間を掛けながら、自宅のインテリアを楽しんでいる。
一気に完成を目指さずに、気に入った物を少しづつ取り入れていく、、プロセスを楽しむこと、これが英国流。



以前、自宅の壁紙をこれにしようと思った、、英国人デザイナー、LIZZIE ALLENの壁紙
出会いは、数年前に開催された、デザインの展示会「100% Design」で。
ロンドンやNYなどの風景がモチーフの、オリジナリティー溢れるイラストで、色使いが鮮やか、こんな壁紙に囲まれていたら、生活が楽しくなりそう。


実際に、「jazz in central park」の黄色・水色のSpringバージョンのサンプルを取り寄せてみた。(トップの写真)
私は、NYに一年住んでいたので、なんだかノスタルジックな思いもあって。
現在、高級デパートのリバティーやPaul Smithのお店で取り扱いとのこと。
とても才能がある彼女の今後の作品を、これからも注目していきたい。

2011年5月2日月曜日

福岡滞在中

先週末はスコットランドで、今週は我が故郷、福岡、、まだまだ時差ボケの中、中心地の天神をブラブラ歩いています。
震災の影響のせいで、明日からどんたくを控えた福岡は例年に比べとても静か、、
私は、この街出身のわりには、地元のイベントや食事をあまりトライしたことないなぁ、、どんたくや山笠も一度も見に行ったことないし、博多ラーメンも、8年くらい食べていない、、もつ鍋や水炊きも一度くらいしか食べてないかも(笑)
ただ、大好物の明太子は思いっきり満喫しています。
私は、福岡が好き、、なんだか都会的な軽やかな空気が流れている、、感覚がとても東京に近い気がする。
高校を卒業して、東京に行きたくてしょうがなくて、ひょんなきっかけから、ロンドンに行ってしまった私、、出来ることなら、半年くらい福岡でもう一度生活をしてみたい、、