面白い展覧会、噂のレストラン、素敵なストリート、、大学時代に出会って以来、ロンドン散策の最強パートナー。
著名プロダクトデザイナーの元で働く彼女は、何せ情報をゲットするのが早い。
私も結構早い方なので、週に数回、ロンドンのホットな情報を交換する。
今回の予定は、私が提案。
19世紀後半に建てられた、「ゴシック・リバイバル」と言われる、建築家George Gilbert Scottによる名作であるSt. Pancras 駅。
60年代に取り壊しの危機を逃れ、長い修復工事の後、嘗てのMidland Grand Hotelが、St. Pancras Renaissance London Hotelとして再オープン。
ホテルの前で、呆然と立ち尽くしてしまった、、あまりと貫禄とスケールに鳥肌が立った、、美しかった、、
「ゴシックファンタジー」とも呼ばれるSt. Pancras (セント・パンクラス)駅、、確かに、これってGeorge Gilbert Scotの壮大なファンタジーだよな、、と思う。
今回のお目当ては、ホテル内にあるBooking Office Barに行くこと。
予約オフィスと使われていた部屋が、内装が当時のままのカフェ・バーになっている、Booking Office Bar。
写真はテレグラフ紙より転載。
内装が見たくて、お茶だけしようと思ったら、ランチを食べないとダメ、と断られた!
だって、プレーン・オムレツが9ポンド(約1400円)もするんだもん、、リベンジに、他のレストランに移動し、ステーキを平らげた私。
ちょっと高く付いても、次回はBooking Office Barでランチをするのだ、と誓った日曜日でした。
お肉、美味しそう…!!!!
返信削除厳かな様子がイギリスらしいですね。
ねいじゅ
コメントありがとうございます。
返信削除薄切り肉のステーキはとても美味しかったです、、COTEというレストランで、次回のブログで書こうと思います。
St Pancrasは本当に素晴らしい建物でした。