2011年1月21日金曜日

自宅の照明

ようやく、昨年ブログで紹介した、英国の老舗照明メーカー、Besselink & Jones でセミオーダーで作ってもらったセードを取り付けた、、
取り付け前のセードは、ココをクリック
本当は、昨年11月に取り付けてもらう予定が、知人の電気工事屋さんの様々な事情;大雪、バイクの故障、サッカーの観戦、風邪、などなどで、1月も半ばを過ぎてからようやく取り付けてもらった。
このスローなテンポが、いかにもイギリスらしい。

セードの素材はシルク。
サイズも色も指定して作ってもらった。
電気ケーブルをもっと素敵なのに取り替えたいな。

深い色のセードだったので、ちゃんと光が通るか不安だったのだけれど、取り付けたら予想以上に明るかった、、
とても上品な、ユニークなフォルムの「パンプキン」セード。
このセードのお陰で、自宅インテリアの格がぐっと上がった気がする、、さすが、Besselink & Jones !
ちなみに、ビル夫には、「パンプキン」ではなく、「恐竜の卵」に見えるらしい。

英国家具メーカーHabitatで購入したペンダントランプ。
このフォルムとマットな白の仕上げが気に入って購入。

20代の頃は、超モダンで、シャープな、尖がったデザインが好きだったけど、30代を過ぎて、だんだんとクラシックなデザインが好きになってきた、、
昨年帰省した時に、福岡の叔母のリビングルームに飾ってある、クラシックなテーブルランプを見て、なんだか心が和んだ。
このテーブルランプの横で、ゆっくりお喋りしたり、本を読んだりしたいなぁ、と。
こんな風に思うのも、私が人間として少しは落ち着いてきたという証拠なのかなぁ。

英国のホームセンターB&Qで買ったセード。
これは、色とデザインに一目ぼれ。
この色は製造中止になるとのことで、かなり値引いてあった、、たしか日本円1500円くらい。

自宅の照明も、自分が気に入ったものを時間を掛けて選んできた。
値段、ブランドに関係なく、ビビっときたものを購入。
電気工事屋さんに、「You've got some funky lights here! (ファンキーな照明が幾つかあるね!)」と言われた。
だって、フツーの照明だったらつまんないもん。
「楽しく、落ち着くインテリア」、が私の自宅インテリアのテーマかな。

PS 今日の午後立ち寄った、私のお気に入りの北欧インテリアショップ、Skandiumでまた素敵なライトを見つけた!「Mhy by Muuto」というペンダントライトで、ノルウェー出身のデザイナ-の作品。ライトを見るにはココをクリック。もう飾るところがなくなってきた!

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