昨日は、親友とデート。
彼女の提案で、久々にデザイン・ミュージアムの展覧会「Design Award 2011」を観に。
ロンドン・ブリッジ沿い、Shad Thamesというエリア。
もともとは、テムズ川流通の倉庫街だったのだけど、80年~90年代にかけて、開発が行われ、お洒落な街に生まれ変わった、、
コンラン卿がこの開発に携わり、デザイン・ミュージアム、そして、コンラン系のレストランが立ち並ぶ。
West Londonerの私にとっては、かなり遠い目的地。
著名プロダクトデザイナーの事務所で働く親友、彼女の事務所で働くスペイン人のインターンと一緒に、展覧会を観て回った。
展覧会は、まぁいいのだけれど、入場料は10ポンド(約1400円)、、英国の多くのミュージアム、ギャラリーが無料で質の高い展示をする中で、この金額には驚いた。
愛するV&Aでもこんな高い入場料とらないと思う、、展覧会の規模・内容に対して、あまりにも高すぎる、、
なんとなく、デザイン・ミュージアムの雰囲気が苦手、、なんだか尖がってる、、ちょっとエリートな空気が流れる、、
ただ、一度は行く価値はあるかな。
もうすぐ、ロンドン西部、Holland Parkに移転するデザイン・ミュージアム。
リニューアルに期待したい。
その後、インターン君とは別れ、セントラルロンドンに移動。
ロンドン・ブリッジから、もう廃止された旧型ダブルデッカー、routemaster(ルートマスター)が走っていた!
2005年に廃止後も、ロンドン市内の観光ルート、数ルートは走っているのは知っていたけど、15番ルートがそうだとは知らなかった。
感動してバスに飛び乗る、、学生時代、このバスに乗って、ロンドンを色々と回った。
トラファルガー・スクエアーでバスを降り、Sohoのコーヒーショップ、Fernandez & Wellsで親友と人生について語り合う、、そんな週末。
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