アンジェリーナ・ジョリーと子供たちも一緒に滞在していて、ロンドンでは、南西部の閑静な住宅地、リッチモンドの邸宅を借りているのだとか。
数日前は、ブラピ家族が、列車を貸切って、撮影場所であるグラスゴーに向かったと、写真付きで、新聞に大きく載っていた、、さすが、ビッグスターはやることが違う。
ちなみに、ロンドン-グラスゴー間で、£40,000(約560万円)で列車を貸し切ることが出来るらしい、、
写真を拝借したDaily Mail紙では、現地でブラピのお世話をしている女性が話題になっているけど、私が面白いな、と思った事は、このシーンは、フィラデルフィアの設定だということ。
グラスゴー市内の撮影現場では、イエロー・キャブ、警官、を投入して、道路標示も変え、さながら、アメリカの都市に変貌したグラスゴー。
私は、スコットランドに家族がいるので、グラスゴーやアバディーンなど、スコットランドを定期的に訪れるけど、スコットランドの建築は、イングランドと全く違うスタイルだということ。
特に、都市の中での建物のスケール、壮大さでいえば、イングランドは、スコットランドには敵わない。ロンドンでは、例えば、オックスフォード・サーカスとピカデリーをつなぐ、Regent Streetでは、都市計画で知られた建築家、John Nashによる、道幅が大きな、計画されたストリートが見られるけど、他はあまり思いつかない、、
この話をアバディーンに住む、義理の母、フランシスと話していたら、アメリカの小説家、Edith Wharton原作による、映画「The House of Mirth」(2000年)のNYのシーンも、グラスゴーで撮影が行われたのだとか。
来週末の連休は、グラスゴーに滞在予定で、ビル夫の叔父夫妻にグラスゴーを案内してもらう予定なので、建築・歴史など、色々話を聞いてみようと思う。
ブラピにも遭遇できるかな~
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