2011年6月2日木曜日

英語でのコミュニケーション:上達するための素質


先日アップした「英語でのコミュニケーション」の記事の反響が大きかったので、ちょっと続きを書こうと思います。
英語に関しては、自分が苦労した分、色々と書けるかな、と思って、、
出処は忘れたのだけど、だいぶ前に読んだ記事で、英語が上達しやすい素質について、

● 若いこと
● 関西人であること
● 女性であること

と書いてあって、妙に納得したのを覚えている。
要は、物覚えがよくて、お喋りが好きで、柔軟性がある、、ということか。
この記事の著者が、「女性であること」をどういう意味で書いたか、正直分からないのだけど、
女性の方が、英語を喋る機会に恵まれやすい、つまり、食事に誘われたり、声をかけられたりする機会が多いんじゃないか、と思う。
つくづく思うけど、英語の上達度は、在英年数に比例しない。
こちらで出会った日本人でも、20年近く住んでいて、あまり英語が喋れない人もいれば、在英期間が短いのに、英語がとても上手な人もいる。
英語の上達には、本人の性格がとても影響すると私は思う、、
特にスピーキング・リスニングに関して言えば、もともと無口で、独りで時間を過ごすのが好きな人より、お喋りで、人と会うのが好きな人の方が上達が早いということ。
私は、、というと、留学当時は19歳と若かったし、お会いした方は納得だと思うけど、ペラペラ喋る。
カッコイイ男性の前で緊張して無口になる以外は、基本的には人見知りもしない、、
この性格がいいか悪いかは別として、英語を習得するには損な性格ではなかったと思う。
とにかく、上達のコツは、出来るだけたくさんの人に会って、英語で喋りまくる、なのかな。
う~ん、英語に関しては、まだまだ書きたいことがたっぷり。
これからも、「英語でのコミュニケーション」の記事を書いていこうと思います。

PS 写真は、夕暮れのSouth Kensington駅。
ほんのり夕焼けが綺麗だったので、パチリと撮った一枚。

1 件のコメント:

  1. 前回の記事も、今回の記事も、ふむふむと読ませていただきました。
    イギリスでも、しゃべるの大好きでいようとおもいます。
    ひとりで買い物とかも大好きで、ちょっとドキドキしているのですが…笑

    ねいじゅ

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