最近、週末返上で、食事もまともに取らずに、朝から晩まで、ノンストップで仕事をしていたら、さすがに体調を崩した、、
個人で働くようになってから、もちろん、結果を出さないと行けないというプレッシャーもあるけど、私なりに仕事が面白くて、ちょっと無理をしすぎたのかも。
クタクタになって、友人に電話したら、「Work smart!」と言われた、、要は、自己管理も含め、賢く仕事をしないといけないということ。
ラッシュアワーで、人混みに揉まれながら、駆け足で地下鉄の駅を脱出して打ち合わせに向かったり、時間が足りなくなりロンドンキャブに乗り込んで、現場に向かったり、、
こんな中、ふと思うことは、ロンドンで働くということは、むちゃくちゃエキサイティングだということ。
私は、19歳で語学学生からスタートして、5年間学生としてロンドンで過ごしているけど、私にとっては、学生として過ごすロンドンより、働いて過ごすロンドンの方が100倍楽しい。
特に、ロンドンで仕事をするということは、世界を相手に仕事をしていくことだと思う。
会社での5年間では、とても貴重なプロジェクトに携わらせてもらった。
渡英する前に、毎週日曜日、「海の向こうで暮らしてみれば」というドキュメンタリーを欠かさず見ていた。
別所哲也さんのナビゲーションで、海外で夢を実現した女性たちの仕事と生き方をテーマにしたドキュメンタリー番組、、エンディング音楽は、ジョン レノンの「Woman」。
当時、私はまだ高校生だったし、英語も全く喋れなかっので、画面の向こうで輝いて活躍する女性達は、私にとってまさに憧れだった。
それから、15年、、少しは憧れに近づいたのかな。
会社を辞めて以来、今は私にとって実験段階だけど、一生懸命頑張ったら、いい方向に向かうかな〜
とりあえずは、無理をせずに、もうちょっと余裕をもって頑張ってこう!