2012年3月25日日曜日

バルセロナ休暇


大変、ご無沙汰していました、、
なんせ、筆無精なもので、気付いたら、もう1ヶ月もブログを更新していなかった、、今後は、もっと気軽に、ちゃんと定期的にブログを更新します!
今朝、バルセロナでの休暇からロンドンに戻ってきました。
帰国するやびっくり、ロンドンが、スペイン並に素晴らしい天気!
前回の旅で、バルセロナに惚れ込んでしまい、短期アパートに滞在して、地元民のような生活を楽しんで来ました、、



アパートのロケーションは、世界遺産に指定されている、サン・パウ病院の目の前、、5階建てのアパートの屋上階で、バルコニー付き。
キッチン、洗濯機、トースターなど、生活に必要なものは全て完備で、アパートから歩いて2分のところに、生鮮食品が充実しているスーパーもあり。



サグラダファミリアには、歩いて10分くらいの位置にあるのに、お魚屋さんあり、八百屋さんあり、そしてカフェ、レストランも充実していて、1週間の滞在を本当に楽しめた。
にしても、サン・パウ病院の建築としての美しさって、もう言葉に出来ないくらいだった。
スペインを代表するアールヌーヴォー時代の建築、いや、世界中を見渡しても、こんなに美しく、愛に満ちあふれていて、アンビシャスな建築ってないんじゃないかと思う、、



30年近い月日を掛けて、建築家親子2代にわたって、創造されたサン・パウ病院。
デザインにおける理想の追求において、このような建築は、経済的に、政治的にもう建てられることがないと思う。
毎朝、サン・パウ病院の鐘の音と共に目覚め、バルコニーでCAVAを飲みながら、夕暮れのサン・パウ病院の美しさに浸る、、そんな贅沢な時間を送ったバルセロナでした。

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