2011年4月11日月曜日

PEYTON AND BYRNE


小腹が空いたときは、ケーキより、うどんが食べたくなる私、、
だけど、たまに、英国の素朴なケーキが無性に食べたくなる時がある。
今日、仕事帰りに本屋さんに寄ったら、PEYTON AND BYRNE "BRITISH BAKING"の本が出版されていた。


私は、ここのお菓子のファン。
PEYTON AND BYRNEは、アイルランド出身のOliver Peytonが経営するケータリング会社。
最近では、ロンドンの多くのミュージアムカフェを経営している、、ナショナル・ギャラリー、ロイヤル・アカデミー、ウォレス・コレクションなどなど。
その他にも、イベントのケータリングも手掛けている。
本の中身をちらりと見たけど、自宅でも簡単に焼けそうな、美味しそうなケーキレシピがたくさん載っていた。


先日、一人でふらりとウォレス・コレクションに立ち寄って、お茶をした。
ルバーブ・タルトに紅茶を頼み、のんびり物思いに耽っていた、、
カスタードのバニラ風味にルバーブの酸味がマッチしていてとても美味しく、英国らしいタルトだった。
ティーポットやお皿も、オジリナルなのかな、シンプルながら素敵なデザイン。
フォークとスプーンもシルバー製。
と、ここまでは良かったのだけど、残念ながら、サービスがいまいちだった。
今回は、ケーキが到着して、15分後に紅茶が到着、、ケーキ食べ終わっちゃったよ。
他のカフェも試したけど、サービスは全て外した、、私が運が悪いだけなのか。
Oliverさん、サービスの向上に期待します。
クッキーやジャムなど、包装も可愛くて、日本へのお土産にお薦めです。

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