2011年2月2日水曜日

London Transport Museum :ロンドン交通博物館

「UNDER ATTACK」という展示会もお薦めです。詳しくはココをクリック。

先週、お互い平日オフの日があったので、ビル夫と一緒にコベントガーデンにある、London Transport Museum(ロンドン交通博物館)に行ってきた。
いつも思うのだけれど、ロンドン観光するには、絶対に週末は避けたほうがいい、、
コベントガーデンなんか、土・日は物凄い人で、まともに歩けないくらい。
ここでは、ロンドンの交通機関の歴史が、実際に使われた馬車、路面電車、バス、地下鉄の展示と共にわかり易く説明してある。
毎日利用している地下鉄の発展についての展示は、とても興味深かった、、

「KEEPS LONDON GOING」1938年、マン・レイによる作品。

マン・レイをはじめ、多くの著名アーティストがロンドンの地下鉄ポスターを手掛けてきた。
私は、ロンドンの地下鉄ポスターの大ファンなので、ポスターの展示の前では、かなり鼻息荒く興奮気味でした、、
ギフトショップで、再版されたポスターが購入できます。詳しくはココをクリック。
次回、ポスターについては、また詳しく取り上げる予定。
もう手が出せなだろうけど、いつかロンドン地下鉄のオリジナル・ポスターを自宅に飾りたいな。

車掌さんが、ジェントルマンでいい感じ。
こんなサービスは今では絶対に期待できないなぁ。

と、ロンドンバスの、なかなか面白い映像をYoutubeで見つけたので、アップします。
1950年代、植民地だったアフリカ出身の学生が主人公の「ロンドンバスの旅」。
アフリカのどの国だったかは、わからない、、植民地だったどこか。
今では聞くことが出来ない喋り方の、アッパークラスな英語のナレーションも一緒にどうぞ。
ちなみに、今のロンドンバスは、こんな丁寧なサービスは受けられません、、あしからず! 

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